第12話(最終話)「死んでもマイクを手放すな」
政宗くんのリベンジ_白雪姫
兼次がみつからないまま愛姫のクラスの舞台が始まる。
練習した時間を無駄にしたくない、敵前逃亡したくない、その思いだけを背負い愛姫がクラスメイトたちを元気付け王子不在の「白雪姫」が繰り広げられる。
政宗くんのリベンジ_元気付ける
政宗くんのリベンジ_白雪姫2
吉乃は兼次を隔離閉じ込めたまま自分は愛姫クラスの小人役を演じているため兼次を解放することを放棄している。

そして風邪で高熱の政宗が選んだ道は
「俺が代役を務める、この劇を潰すべきでない」
純粋に他クラスの努力を踏みにじらないために、演劇のために、政宗が代役を買って出る。

しかし高熱でグダグダ。
政宗くんのリベンジ_王子様
政宗くんのリベンジ_王子様2
政宗くんのリベンジ_王子様3
朦朧とする意識のまま、眠り姫となった愛姫に近く。
政宗くんのリベンジ_白雪姫3
高熱の薄れゆく意識の中、本気のキスをしてしまい、愛姫に殴られ、
そのまま高熱も相待ってぶっ倒れて幕が降りる。
政宗くんのリベンジ_キス
政宗くんのリベンジ_殴られる
結局、愛姫クラスが勝負に勝ち、
政宗クラスは政宗が倒れたため棄権し、敗北を収める。

そして打ち上げは、愛姫と政宗のクラスが予期せぬ事態で合同打ち上げとなる。
政宗くんのリベンジ_打ち上げ
そしてキャラソンが全開で流れるという製作者サイドの企みwww
政宗くんのリベンジ_キャラソン
政宗くんのリベンジ_キャラソン2
また、政宗は全員が戦意を喪失するほどの音痴を披露する。
そして打ち上げは解散に。
政宗くんのリベンジ_帰り道
そんな帰り道、諸々助けてもらった手前強く出れない愛姫が訊く。
「お礼はなにをすればいいのよ」
「じゃあ安達垣さんからのキスなんてのはどう?」
ここ一番の勝負だと攻め込む政宗、戸惑う愛姫。
政宗くんのリベンジ_お礼
政宗くんのリベンジ_お礼2
政宗くんのリベンジ_お礼3
政宗くんのリベンジ_お礼4
キスをするかのように思えたが、それはフェイク。
結局、焼き芋を口に放り込まれ政宗の策略は失敗に終わる。
政宗くんのリベンジ_フェイント
そうして今日もまた愛姫にリベンジできずに日々が進む。

「次こそは絶対にリベンジしてやるぞ・・!」
と意気込んで「政宗くんのリベンジ」は幕を閉じる。

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つまり「俺たちの戦いはまだまだ続くぜ」エンドでしたー。
なんとも腑に落ちないラストであったが、、、まぁこんなものか。。。

という最終回でした!
over!!