第12話(最終話)「亜人ちゃんは泳ぎたい」
ヴァンパイヤに襲われる夢で目をさます高橋先生。
亜人ちゃん_悪夢1
亜人ちゃん_悪夢2
亜人ちゃん_悪夢
襲われるものの「なんだかしっくりきた」と伝承のヴァンパイヤを思うと違和感のない高橋先生。
「むしろ現代のヴァンパイアは窮屈な思いをしているのでは」と心配する。
この問いは本アニメ作品の締めくくりとなる今回の話のシメの布石である。
亜人ちゃん_ヴァンパイア
亜人ちゃん_ヴァンパイヤ2
そして、暑い日々でヒカリが思いつく。
「ねぇ先生!学校のプールって貸しきれないの?!」
そして高橋先生は、佐藤先生も誘う。
亜人ちゃん_一緒にプール
「佐藤先生はサキュバスのために、海やプールでしっかり楽しめたことがないんじゃないかと」
と催淫効果でこれまでその機会を逃してきたのではと気を利かせた高橋先生。
亜人ちゃん_佐藤先生のため
その気遣いにときめいて、水着姿で高橋先生を誘惑しようとするが
すんでのところで理性を保とうとする高橋先生。
亜人ちゃん_佐藤先生の水着
亜人ちゃん_佐藤先生の水着2
そうして女性陣のためのプール貸切を楽しむ生徒と佐藤先生。
亜人ちゃん_水着
亜人ちゃん_水着2
亜人ちゃん_クラスメイトの水着
「マッチーって首は水の中潜ったことないの?」
と投げかけるヒカリに、見たことのない風景をみんなで共有しようと
一緒に水の中に潜ることにした。町にとっては初めて見る世界。
亜人ちゃん_高橋先生
亜人ちゃん_水の中1
亜人ちゃん_水の中2
そうしてクラスメイト達と楽しいプールの時間を過ごすヒカリ達。
亜人ちゃん_楽しい1
亜人ちゃん_楽しい2
亜人ちゃん_楽しい3
亜人ちゃん_楽しい4
亜人ちゃん_楽しい5
亜人ちゃん_楽しい6
亜人ちゃん_楽しい7
そんな休日明けの学校。
朝校門で高橋先生と会って、冒頭の話題に戻る。
亜人ちゃん_色んなことがあったね1
「現代のヴァンパイアは窮屈な思いをしているのではないか?」
その問いに答えるようにヒカリが、色んなことがあったよねと回想。
亜人ちゃん_1
亜人ちゃん_2
亜人ちゃん_3
亜人ちゃん_4
亜人ちゃん_5
亜人ちゃん_6
亜人ちゃん_7
亜人ちゃん_色んなことがあったね2
フツーの子達とすれ違いもあったけど少しずつ分かりあっていって
異種族の亜人ちゃん達と触れ合って悩みや楽しみを共有して、
「だからっ、今のヴァンアイアの方がずっと楽しい思いをしてるんだよっ!」
亜人ちゃん_色んなことがあったね3
亜人ちゃん_色んなことがあったね4
今この瞬間にここにいてよかったと思いを巡らせて高橋先生にそう告白するヒカリ。
それを聞いて、そうかそうかと嬉しそうに聞く高橋先生。
亜人ちゃん_色んなことがあったね5
今日もこの子達は毎日を必死で楽しんで悩んで成長していくんだなぁと思い、
いい話で遅刻を免れようとしたヒカリに「でも遅刻だからね」と釘を刺す。

そんな「亜人ちゃんは語りたい」でした!
最初から最後まで可愛くて和んでいい話だったアニメでした〜
いい最終回だった!