ロクでなし魔術講師と禁忌教典 第2話「ほんのわずかなやる気」
ロクデナシ_02
相変わらずのグータラで授業など自習づくしのグレン。
相変わらず突っかかるシスティーナ。
「魔術ってぇのは何の役に立つ?」
医療は人の命を救う、建築も人の役に立つ、他の技術もだ人の役に立つ
さぁ魔術は人の役に立つのか?そうシスティに問いかけるグレン。
「世界の真理に近づく・・より世界を高次元に・・」
どもりながら答えるシスティに、グレンが答えを告げる。
「魔術は役に立つよなぁ、人殺しの技術としてなぁ!
 剣術がやっと一人殺す間に、魔術は何人もの命をいくつも奪う」
そう告げて、システィが涙ながらにグレンの頬をぶっ叩き、教室を出て行く。
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一人自習をするルミアを見つけ、うまくいっていない魔法陣をぐるりと周り
おもむろに投げやりにグレンが正しい製法を教え、その術は成功する。
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ロクデナシ_06
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そして帰り道にルミアと昔話をしてみたり。
そんな中「明日、システィに謝ってあげてください」といわれ、ふむと考える。
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そんな翌日、みんなの前で謝って、・・そして初めてまともな授業を開始する。
ロクデナシ_謝罪
ロクデナシ_謝罪2
教科書通りの魔術の座学ではなく、魔術とはどんな作用をどんな意味を持っているのか
より本質に近く、教科書通りではない面白い授業だ。
ロクデナシ_魔法
ロクデナシ_驚き
ロクデナシ_呪文
そんな授業を始めてからグレンの授業は、立ち見ができるほどの盛況授業となる。
ロクデナシ_立ち見
そんなある日、グレンは謎の男達に襲われる。
そして、授業に乱入してきた男達に、ルミアは拉致され、
システィは別室で襲われる・・
ところにグレンがおもむろに助けに来る。
ロクデナシ_狙われる
ロクデナシ_悪者
ロクデナシ_ズドン
ロクデナシ_ルミアは誰だ?
ロクデナシ_襲われる
グレンは、自分を中心とする一定領域内の魔術を封じる固有魔術を発動していた。
そしてその発動中は、その領域の中心にいる自分の魔術すらも封じてしまう。
が、グレンは帝国式軍隊格闘術の会得者であった。
そこからは魔術封じの上、肉弾戦で謎の悪者をフルボッコ。
ロクデナシ_現場
ロクデナシ_固有魔術
ロクデナシ_帝国式軍隊格闘術
ロクデナシ_格闘術

いいね、いいねー!
いい感じに主人公SUGEEEEEのラノベ感が出て来てくっそ楽しいwwww
グレンのクズい台詞や本質的な台詞のギャップがいい。
肉弾戦のモーションも悪くない、魔術の授業も面白い。
これは視聴継続ですね!うんうん、来週の次回も楽しみだ!!

over.