ドライビング・ドーン

アニメや漫画の感想をざっくばらんに綴る殴り書き帳(ネタバレ含む)

2017年04月

王室教師ハイネ 第4話 「王子、街へ行く」
ハイネ_1
庶民の暮らしを知らない王子達を街に連れていく社会科見学をすることに。

小銭の数え方もわからない王子、レオンハルト
道もわからずにグイグイ突き進む王子、リヒト
欲しい物が多すぎて予算内に納めるのに買い物を悩む王子、ブルーノ
鳩と初めて戯れる王子、カイ
初めて立ち食いなんてこともしてみる彼ら。
ハイネ_2
ハイネ_3
ハイネ_5
そろそろ帰ろうとした頃にひったくり犯に遭遇する。
つきとばされる見知らぬおばあさん、動揺の中カイ王子がひったくり犯を捕まえる。
それぞれの目に初めて、街や人々を見て、それぞれの国のあり方を考えるようになった王子達。
ハイネ6
そして、王宮に帰ってサプライズをうける王室教師ハイネ。
それは、ハイネの歓迎会であった。

王宮での大々的な歓迎を受け、ようやく王室教師として認められたことで
心の落ち着く思いで、久々にゆっくりと眠りにつくハイネ。

これからの王子達の成長が楽しみだ。
来週が楽しみですな。over...

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 第3話 「愚者と死神」
ロクデナシ_助け
システィをひとまず助けたものの、どうやら敵は強大な組織だと判明。
侵入者は結界を掌握し、生徒達を人質にとり学園を完全に封鎖した。
犯人は、有名な「"天の知恵研究会"(外道魔術師テロリスト集団)」であった。
犯人の腕の刺青がその証拠だった。
ロクデナシ_人質
ロクデナシ_テロリスト
大量の敵をなぎ倒すために、マナ(魔力)を使いすぎたグレンは
色指示間違いのような土気色の顔色で厄介な魔道士の相手をすることとなる。
ロクデナシ_撃退
ロクデナシ_第魔術
ロクデナシ_大魔術
ロクデナシ_土気色
ロクデナシ_的
そいつを仕留めたものの最後の捨て台詞に、グレンの正体の心当たりをつぶやく。
「帝国宮廷魔術師団に凄腕の魔術師殺しがいた、それがお前か」
ロクデナシ_とどめ2
ロクデナシ_とどめ
そして、ルミアをさらった黒幕の元へ急ぐグレン。
その先にいた黒幕とは、グレンの前任講師だった。
ロクデナシ_黒幕
そこからはグレンの高位術者であろうチートの限りを尽くし
囚われたルミアの救出に、テロリストに厳重に作られた魔法陣を壊していく。
そんな魔法陣解除の途中に魔力切れでルミアを目前にし倒れるグレンに、
実は魔力増強能力を持つ異端能力者だったルミアの手が
ようやく届き、グレンは回復。魔法陣も解除。
そして悪の黒幕はフルボッコである。
ロクデナシ_魔法陣解除
ロクデナシ_魔法陣解除2
ロクデナシ_魔法陣解除3
ロクデナシ_魔力増強異端能力者
ロクデナシ_フロボッコ

今後も講師を続けることをゆるく決意し、3話の幕が下りる。

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来週も楽しみですね!over

兄に付ける薬はない! 第2話 「私的兄」
妹、シーニョ。
兄、シーフン。
兄薬_カツアゲ
シーフが何やら悪い連中に絡まれ、カツアゲにあう。
それを目撃して、カツアゲ現場に駆けつけるシーニョ。
兄へのカツアゲの人質に、呆れ果てているシーニョが捕まる。
が、どうやら悪いのはシーフンらしい。
兄薬_連行
兄薬_連行2
兄薬_連行目撃
兄薬_カツアゲ現場
兄薬_人質
カツアゲではなく、シーフンが彼らに金を借りていた模様。
ただ貸した金を返して欲しかったらしい。
妹を人質に取られ「金を取りに家に帰る、すぐに戻るから待ってほしい」と
それらしい理由をつけて、逃げ出す兄シーフン。
兄薬_1
兄薬_2
借金返済の対応としては生ぬるい、と妹シーニョは兄に鉄拳を飛ばす。
兄薬_3
あまりの傍若無人ぶりに見えたその様で
不良すらドン引きで警察に電話をするところでオチとなる。
兄薬_5

短い時間ながらも勢いがあっていいね。
雨宮天のめずらしい怒声罵声と暴言がすばらしい。
中村悠一の小賢しいキャラ設定に会う台詞がすばらしい。
ぶっちゃけ、このアニメすきだwwww

来週も楽しみに!over!!

王室教師ハイネ 第2話 「王子面談」
ハイネ_1
引き続き、二人目の王子の面談。
秀才ゆえに人を見定めるきらいのある王子だったが、テスト後
ハイネが自分に教えるにあたいする人物か見定めるため
あらゆる勝負を挑むが全て、ハイネに敗北する。
チェス、暗算計算、言語、トランプ、全てにおいて完膚無きまで王子の敗北。
そして王子の執筆した論文を評価し、適切にアドバイスをしたことで
あまりの優秀さにハイネを敬愛するようになり、師匠と呼ぶようになった。
変な懐かれ方をしたものの、無事面談を終えたハイネだった。
ハイネ_2
ハイネ_3
ハイネ_4
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ハイネ_7
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ハイネ_8
ハイネ_9
ハイネ_10
そして続く、天真爛漫な王子。
よく街に出かけると評判の王子は女の子をはべらすのに忙しい様子。
しかしちゃんとテストも受けてくれ、、、、が意味深にハイネに問いかける
「うちの王室教師になるなんて、ハイネ先生は何者なの?」
そのニヒルな笑みと疑いの眼差しも、女の子の前でははぐらかして
ひとまずは面談が終了する。
ハイネ_1
ハイネ_2
ハイネ_3
ハイネ_4
ハイネ_5
残る第二王子は、皆から恐れられているカイ王子。
メイドにどんな人物か聞いても恐れるばかりで話すらできたことがないという。
そんな周囲の評判を聞いて、心してみたものの実際は
目つきが悪く口下手なだけで実は素直でおっとりした癒し系王子だった。
無事テストも受けてくれ、これで全ての王子の面談が無事終了した。
ハイネ_6
ハイネ_8
ハイネ_7
ハイネ_9
第2話にして、ようやく全ての王子のキャラクターがつかめて来た。
そして、ここで第2話は終了するのである。

次週3話は、ついにすべての王子集結しての授業が開始される模様。
果たしてそれぞれの王子は約束の時間に集まってくれるのか。
授業は「全員の王子が集まった場合にのみ開催する」とのことなので、
なにやら誰かが欠けそうな予感すらするフラグですが、、、どうなるやら。

1話2話と淡々と進み、どんなアニメだろーなぁと思っていたけど
意外とテンポも良くすんなりとみれるアニメなので
どこで盛り上がりが来るのか様子見ですが、ひとまず惰性で視聴継続ですかね!

over!!

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 第2話「ほんのわずかなやる気」
ロクデナシ_02
相変わらずのグータラで授業など自習づくしのグレン。
相変わらず突っかかるシスティーナ。
「魔術ってぇのは何の役に立つ?」
医療は人の命を救う、建築も人の役に立つ、他の技術もだ人の役に立つ
さぁ魔術は人の役に立つのか?そうシスティに問いかけるグレン。
「世界の真理に近づく・・より世界を高次元に・・」
どもりながら答えるシスティに、グレンが答えを告げる。
「魔術は役に立つよなぁ、人殺しの技術としてなぁ!
 剣術がやっと一人殺す間に、魔術は何人もの命をいくつも奪う」
そう告げて、システィが涙ながらにグレンの頬をぶっ叩き、教室を出て行く。
ロクデナシ_03
ロクデナシ_04
一人自習をするルミアを見つけ、うまくいっていない魔法陣をぐるりと周り
おもむろに投げやりにグレンが正しい製法を教え、その術は成功する。
ロクデナシ_05
ロクデナシ_06
ロクデナシ_07
そして帰り道にルミアと昔話をしてみたり。
そんな中「明日、システィに謝ってあげてください」といわれ、ふむと考える。
ロクデナシ_08
そんな翌日、みんなの前で謝って、・・そして初めてまともな授業を開始する。
ロクデナシ_謝罪
ロクデナシ_謝罪2
教科書通りの魔術の座学ではなく、魔術とはどんな作用をどんな意味を持っているのか
より本質に近く、教科書通りではない面白い授業だ。
ロクデナシ_魔法
ロクデナシ_驚き
ロクデナシ_呪文
そんな授業を始めてからグレンの授業は、立ち見ができるほどの盛況授業となる。
ロクデナシ_立ち見
そんなある日、グレンは謎の男達に襲われる。
そして、授業に乱入してきた男達に、ルミアは拉致され、
システィは別室で襲われる・・
ところにグレンがおもむろに助けに来る。
ロクデナシ_狙われる
ロクデナシ_悪者
ロクデナシ_ズドン
ロクデナシ_ルミアは誰だ?
ロクデナシ_襲われる
グレンは、自分を中心とする一定領域内の魔術を封じる固有魔術を発動していた。
そしてその発動中は、その領域の中心にいる自分の魔術すらも封じてしまう。
が、グレンは帝国式軍隊格闘術の会得者であった。
そこからは魔術封じの上、肉弾戦で謎の悪者をフルボッコ。
ロクデナシ_現場
ロクデナシ_固有魔術
ロクデナシ_帝国式軍隊格闘術
ロクデナシ_格闘術

いいね、いいねー!
いい感じに主人公SUGEEEEEのラノベ感が出て来てくっそ楽しいwwww
グレンのクズい台詞や本質的な台詞のギャップがいい。
肉弾戦のモーションも悪くない、魔術の授業も面白い。
これは視聴継続ですね!うんうん、来週の次回も楽しみだ!!

over.

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